福法寺

ふくほうじ

〒306-0033 茨城県古河市中央町三丁目9番8号

メッセージ

福法寺は古河市指定有形文化財になっている山門(乾門・いぬいもん)が目印のお寺です。この山門は、もと古河城内にあり、明治6年(1873)に城取り壊しの際、当院に移築・寄進されたものです。現存する古河城の数少ない貴重な遺構の一つとされています。

寺院名福法寺 (ふくほうじ)
住所〒306-0033 茨城県古河市中央町三丁目9番8号
電話番号

0280-22-3205

FAX0280-22-3225

お寺の歴史

福法寺の開基は、正順坊で建治年中(1275?1278)武蔵国荏原郡亀嶋に道場を創立したといわれています。第六世堪空の時、下総国印旛郡佐倉(現:千葉県佐倉市)に移り、さらに寛永八年(1631)に現在地に移りました。

アクセス

◎公共交通機関 JR宇都宮線「古河駅」西口下車→徒歩15分 ◎自動車 「東北自動車道」久喜・加須・館林の各ICより約30分