宝物(ほうもつ)【絵像】 建保5年(1217)に親鸞は鹿島の社殿に参籠。満願の日の暁に「赤童子の姿」に化身した大明神が顕れ出て忿怒の形相を示し、悪を懲らし念仏の衆生を助けることを約束した。その時の姿を映したのが高徳寺の絵像である。その後、鹿島を訪れた覚如により再写されて妙安寺の宝物となった。 住所:猿島郡境町一の谷498 お問い合わせ:TEL : 0280-86-5997 iba027 Post navigationPreviousPrevious post:雁嶋湧出の由来【願牛寺】NextNext post:栴檀香木浮足の太子【如来寺】関連コンテンツ長命寺 聖徳太子像【長命寺 】2022-06-02お手植えの菩提樹【長命寺 】2022-06-02如信上人御廟所【法龍寺】2022-06-02霞ケ浦御草庵【如来寺】2022-06-02湖中御感得本尊の台座【如来寺】2022-06-02栴檀香木浮足の太子【如来寺】2022-06-02