正信偈とは

「正信偈」は正式には「正信念仏偈」と言い、親鸞聖人の主著『顕浄土真実教行証文類(教行信証)』の行巻の終わりに記されています。
7文字を一句とし120句60行で構成された「偈」(うた)であり、お朝事(朝のお勤め)などで読まれます。

この動画は、真宗門徒の方々に「正信偈」にふれていただきたいという思いで制作いたしました。

また、真宗大谷派の本山(東本願寺)では晨朝法要(朝のお勤め)として毎日朝7時よりお勤めがあります。また、真宗会館でも職員による朝のお勤めが毎日朝9時より行われております。
どちらも、どなた様でもお参りいただけますので是非ご参拝ください。

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