太子像【覚応寺】 しんらんさまめぐり, 群馬県By 東京教務所2022-06-02像【像】 開基は佐々木盛綱と言われており、石川県金沢で親鸞聖人の弟子となり、関東の地館林まで来られた。親鸞聖人からいただいた聖徳太子の像は「いつも肌身離さず守らねばならない」という伝承が伝わっている。 住所:館林市栄町1…
硯石 しんらんさまめぐり, 群馬県By 東京教務所2022-06-02伝説【石】 関東平野を波立てて激しく流れる利根川をみて、傍らにあった大石の窪みにたまった水で墨をすり、一首歌を詠んだといわれている。 住所:渋川市北橘町赤城山 お問い合わせ:
御真影【妙安寺】 しんらんさまめぐり, 群馬県By 東京教務所2022-06-02像【像】 成然房を開基とする。慶長6(1601)年に前橋に移り、慶長8年御真影を本山に奉安し、以来「御里御坊」と呼ばれるようになった。 住所:前橋市千代田町3-3-30 お問い合わせ:TEL : 027-231-1590
血の辻【本照寺】 しんらんさまめぐり, 群馬県By 東京教務所2022-06-02伝説【碑】 親鸞聖人は上野の国(群馬県)に入り、現在の松井田町に至ると、法友智明房より法然上人が還浄されたと聞き、嘆きのあまり啼泣され、吐血されたとの伝承より、「血の辻」の伝説となった。 住所:安中市松井田町大字松井田9…