宝物(ほうもつ)【絵像】
建保5年(1217)に親鸞は鹿島の社殿に参籠。満願の日の暁に「赤童子の姿」に化身した大明神が顕れ出て忿怒の形相を示し、悪を懲らし念仏の衆生を助けることを約束した。その時の姿を映したのが高徳寺の絵像である。その後、鹿島を訪れた覚如により再写されて妙安寺の宝物となった。
住所:猿島郡境町一の谷498
お問い合わせ:TEL : 0280-86-5997
建保5年(1217)に親鸞は鹿島の社殿に参籠。満願の日の暁に「赤童子の姿」に化身した大明神が顕れ出て忿怒の形相を示し、悪を懲らし念仏の衆生を助けることを約束した。その時の姿を映したのが高徳寺の絵像である。その後、鹿島を訪れた覚如により再写されて妙安寺の宝物となった。
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