メッセージ
2002(平成14)年に完成した佑浩寺ビルの5階に本堂を構えており、都内でも珍しいビルの中にある寺院です。
麻布の地で、色々な行事・法要を通して、わかりやすく仏教に少しでもふれていただき、真宗門徒の「聞法の道場」として広く開放されるように、ご門信徒と佑浩寺寺族が力を合わせて、お勤めに励んでおります。
近くにあります佑浩寺廟所(墓所)でお墓参りをされたその足で、本堂にお詣りいただいているご門信徒の方も大勢いらっしゃいます。
お近くへお越しの際は、ぜひ一度、本堂へお詣りください。お待ちしております。
寺院名 | 佑浩寺 (ゆうこうじ) |
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住所 | 〒106-0047 東京都港区南麻布四丁目2番38号 |
電話番号 | 03-3473-1224 |
FAX | 03-3473-2018 |
メールアドレス | namnamyukoji@gmail.com |
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取り組み |
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お知らせ
1月1日・2日(修正会)5月8日(永代経法要)11月8日(報恩講法要)
お寺の歴史
正保4年から続く、歴史あるお寺です1647年 (正保4年)江戸城桜田門近くに「桜田山存明寺」として創建。 [補足] 開基の願龍法師は譜代大名 庄内藩主 酒井家の出であると伝えられている。 1898年 (明治31年)桜田より芝金杉を経て港区南麻布に移転。9代目住職諦順。 1922年(大正11年)関東大震災以降の復興計画による道路拡張のため、境内地の大半を接収される。1927年 (昭和2年)北多摩郡千歳村烏山(現 世田谷区烏山)に移転。1948年 (昭和23年)麻布の跡地には「存明寺麻布説教所」が置かれ墓所が残されたが、今次大戦の激化に伴い説教所は強制疎開を余儀なくされた後、本堂を建て「真宗大谷派富士見山佑浩寺」が生まれる。1953年 (昭和28年) 6月19日現在の寺院に立て直す。 2002年(平成14年)長きに渡る拡充再建計画が繰り返された末、現在の鉄筋コンクリート地上6階のビル建設が実現し新佑浩寺完成。
アクセス
地下鉄:東京メトロ日比谷線「広尾駅」下車 出口1番から徒歩5分 都バス:各方面ともバス停「天現寺橋」下車。徒歩 0?1分 都06系; JR「渋谷駅」 58番 ⇔ JR「新橋駅」 5番 品97系; JR「新宿駅」西口 1番⇔ JR「品川駅」 7番 黒77系; JR「目黒駅」 2番 ⇔ JR「千駄ヶ谷駅」 1番 橋86系; JR「目黒駅」 2番⇔ JR「新橋駅」 5番 お車:首都高速2号目黒線 「天現寺」出口から1分 ※ 当寺には駐車場がありません。ご了承ください。