メッセージ
谷根千として知られ、懐かしい町並みが残る寺町です。茶道、いけばな、ピアノ、尺八、写経の会、映画会、実用書道、ヨガ、源氏物語の会、お香作りや金箔のワークショップ、地域と連携した小祭り、社会人のための雑談会と、ご縁があった皆さまのアイデアを元に様々な集いを開いています。散策ついでに気軽にお立ち寄り頂ければと思います。
寺院名 | 忠綱寺 (ちゅうこうじ) |
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住所 | 〒110-0008 東京都台東区池之端2丁目5番43号 |
電話番号 | 03-3821-4900 |
FAX | 03-3821-4900 |
メールアドレス | chukouji@jcom.home.ne.jp |
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お知らせ
【年中行事】永代経法要(毎年4月の第3土曜日)、新盆合同法要(毎年8月13日)、報恩講法要(毎年11月の第1土曜日) 【カルチャー】茶道、いけばな、ピアノ、ヨガ、お香や金箔アート作り、写経の会、実用書道、源氏物語の会など。 ※施設利用希望の方はメール、各種SNS、スペースマーケット内にてお問い合わせ、または電話にてご相談ください 【聞法会】綱の会(隔月日曜日14時~)内容:はじめての仏教、和讃を読むなど輪読と雑談。 【写経の会】毎月第2土曜、第3金曜の14時~16時(要予約)
お寺の歴史
寺名に武家の名前が付いているのは、徳川16神将「槍の半蔵」として知られる渡邉守綱の孫:忠綱(法名-釈宗圓)が若くして亡くなったことを偲び、兄思いであった弟の吉綱と、父の重綱が菩提寺として建立(1626年3月22日)したことに由来しています。本尊は約3尺、三河の了善寺より移ったもので、恵心僧都作とされています。
その他
渡邉家御代はじめ、刀鍛冶の栗原筑前守信秀、噺家の古今亭今輔(4代目)の墓、書家の樋口逸斎の石碑などがあります。また森鴎外の手紙にも登場し、勝海舟が囲碁をしに足を運んだと伝えられています。
アクセス
千代田線「根津」駅2番出口より徒歩2分 南北線「東大前」駅1番出口より徒歩13分 JR山手線「日暮里」駅、「鶯谷」駅、「上野」駅よりタクシーで7分