メッセージ
私は、親鸞聖人の教えに出あえてよかったと感じています。
だからこそ、今、生きています。
だからこそ、今の私がいます。
親鸞聖人の教えは、南無阿弥陀仏の念仏は、
悲しみ苦しみの渦中にいる人に届く教えだと信じています。
悲しみ苦しみだけの人の世ならば、人は、生きてはいけません。
けれど、生きてきた、生きている、生きていく。
それは、私を支える、目に見えないはたらきがあるから。
そのはたらきを、阿弥陀如来といいます。
阿弥陀如来は、すべての人々と共にあります。
親鸞聖人の教えと共にある生活を
南無阿弥陀仏
寺院名 | 西蓮寺 (さいれんじ) |
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住所 | 〒157-0061 東京都世田谷区北烏山二丁目7番1号 |
電話番号 | 03-3300-5066 |
メールアドレス | sairen99@nifty.com |
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取り組み |
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お知らせ
2023年聞法会 【日にち】 1月19日(木)2月8日(水)3月8日(水)4月12日(水)5月17日(水)6月14日(水) 【時 間】 午後1時30分~2時30分(終了次第散会) 【法話】西蓮寺副住職 【お願い】 ・マスクの着用、手洗いのご協力をお願いします。 ・休会・変更の場合もあります。参加予定の方は、寺へご確認ください。
お寺の歴史
白鳥山西蓮寺の創立は、慶長2年(1597)のことで、開基は、宗誓上人である。 宗誓上人は、武家の子で、通称を権七郎、名を直季といった。幼い時より出家を志し、南都興福寺で修行に努めた。59歳の時、妹のみち女が奉公のため関東に下向したのを縁に、江戸桜田郷に一宇を建立した。 寺は60年余り彼の地に在ったが、大名屋敷造立のため、上地を命ぜられ、西久保天徳寺門前(現、虎ノ門3丁目)に代替地を下賜され、同地へ移転した。 更に、明暦元年(1655)、麻布三田村(現、三田4丁目)の地に移った。現在の慶應義塾大学三田校舎の前に当たる。 昭和10年、内務省都市計画事業のため、その道路用地として寺域の大半を収用されることになり、現在地烏山を選んで移転新築することとなった。 昭和13年初春、起工。 昭和14年6月4日、遷仏徒座の式(ご本尊 阿弥陀如来を新しい本堂へ移す法要)を厳修した。
アクセス
●京王線「千歳烏山駅」北口 南口(新宿駅寄り)から徒歩20分 ●京王線「千歳烏山駅」から関東バス「交番前」バス停へ 「久我山病院行」に乗り、「西蓮寺前」下車すぐ ●京王井の頭線「久我山駅」改札を出て右方向へ 徒歩20分