願龍寺

がんりゅうじ

〒111-0035 東京都台東区西浅草一丁目2番16号

寺院名願龍寺 (がんりゅうじ)
住所〒111-0035 東京都台東区西浅草一丁目2番16号
電話番号

03-3845-0471

FAX03-3845-0462
メールアドレス

sanmyakusambodai@outlook.jp

取り組み
  • お寺で法事ができる

  • 自宅に伺い法事ができる

  • お寺で葬儀ができる

  • 葬儀に来てくれる

  • お墓まで来てくれる

  • 帰敬式(法名の授与)ができる

  • 仏前結婚式ができる

  • 仏事相談ができる

  • お盆やお彼岸などお参りに来てくれる

  • 報恩講や聞法会に参加できる

  • 子ども会がある

お知らせ

みのり婦人会(女性の会)(2・4・5・6・11・12月第3土曜日) サラナンの会(男性の会)(2・4・6・8・12月第4土曜日) ◎年間行事 親鸞聖人報恩講(1月第2土・日曜日の2日間)、春秋永代経(春秋彼岸の期間)、盂蘭盆会(7月13日?16日)、門徒総会(7月15日) ◎月例行事 宗祖親鸞聖人ご命日のつどい(毎月28日)、聞法会 みのり婦人会(毎月第3土曜日) ◎不定行事 帰敬式(ただし所属門徒のみ)

お寺の歴史

1609(慶長14)年 開基存了は、三河(愛知県岡崎)から江戸に出府し、はじめは神田に居住するが明暦の大火(1657年)によって現在地(台東区西浅草)に寺基を移し今日に至っている。境内墓地には、千家茶道の流れを汲み、赤穂浪士討入りの前夜の茶会で有名な宗偏流の祖、山田宗偏(不審庵)の墓(都史跡)がある。加えて我が国の新聞雑誌の創始者で、国語「うひまなび」算数「洋算法」の教科書を編纂した市井の教育者、柳河春三の墓もある。江戸後期文化の大火で寺の記録は殆ど焼失。また戦災によって灰燼に帰した浅草一帯のなか、二本の銀杏の木が目印となったことから「いちょうてら」と呼ばれていたが近年立ち枯れし伐採した。

アクセス

◎公共交通機関 営団地下鉄銀座線「田原町駅」より徒歩1分 浅草郵便局西側 一方通行道路入り口左 ◎タクシー・車 JR「上野駅」浅草通りより10分