報土寺

ほうどじ

〒107-0052 東京都港区赤坂七丁目6番20号

メッセージ

報土寺では毎月第4土曜日の午後2時より、書院において同朋の会を開催しております。この会はどなたでも参加できます。会の前半は声明と言って、お経の唱え方を勉強や仏教讃歌練習をしています。後半は「歎異抄」の講話をしております。ともに聞法いたしましょう。

寺院名報土寺 (ほうどじ)
住所〒107-0052 東京都港区赤坂七丁目6番20号
電話番号

03-3583-5401

FAX03-3583-5403
メールアドレス

houdoji@plala.to

お寺の歴史

この寺は山号を咲柳山、寺号を報土寺といいます。 今から390年余前(慶長19年、1614年)永受法師により、赤坂一ツ木大沢の里(現在の赤坂二丁目辺り)に建立されましたが、江戸幕府の「用地取り上げ」の為、安永9年(1780年)三分坂下の台町(赤坂七丁目)に移転し、現在に至っております。 報土寺の開基永受法師は、越前の武将・朝倉義景の末裔であり、義景がいつも兜の中に入れていたと伝えられる「阿弥陀如来銅像」を携えて、赤坂の地に落ち延びて参りました。 先の大戦により焼失いたしましたが、昭和40年春、先前住職(釋円明)により復興再建され、今日に至っています。

アクセス

地下鉄千代田線赤坂駅下車徒歩5分 赤坂駅7番出口を出て右へ、信号二つ目の五丁目交番の前を右折して突き当たり、三分坂下が報土寺