カルチャー：節談説教会、落語会、（不定期） 聞法会：正信偈などの勤行練習会、仏教 DVD鑑賞、写経(教)会などをしながらの聞法会。 ◇年中法要行事 毎年、10月10日の報恩講（時間は要確認）3月末に門徒総会兼永代経法要などを勤めております。同朋の会（毎月一回）午後13時より（要電話確認）。盂蘭盆会(8月13日15日17時より、14日は13時より)除夜の鐘(大晦日午後11時より歳暮勤行終了後、)修正会(除夜の鐘終了後)等。

◇略縁起 往古は聖徳太子の開闢の寺院でありました。その後、常陸の国より相模の国に布教(鎌倉幕府の一切経校合)にいらしていた親鸞聖人の説かれる本願念仏の教えに、天台宗の寺院の住持であった僧性順が帰依して、その後真宗改宗、親鸞聖人を初代、高田顯智上人を二世、平大納言時忠の息男是証坊を三世として法義相続して今に至ると伝えられております。(宗祖を偲び、覚如上人や蓮如上人（御文　江津『国府津』もあり。）など御歴代も足を運ばれております。) 仏教寺院としては約千四百年以上、本願念仏の教えに帰依しては約八百年の間、念仏道場である真楽寺、宗祖親鸞聖人御分骨法塔や親鸞聖人をはじめとした御歴代上人などの法宝物を納める帰命堂、そして飛地境内地の聖人の御草庵御勧堂とともに本願念仏の教えを、度重なる火災や時の為政者による法難〈念仏弾圧〉を、お念仏とともに生きられた先達の御同行の皆様と共に乗り越え、念仏相続し現在に至っております。 　　南无阿彌陀佛