このたび、2024年1月1日以降に相次いで発生いたしております「令和6年能登半島地震」により亡くなられた方々に心より哀悼の意を表しますと共に、被災されたすべての方々に対しまして、衷心よりお見舞い申しあげます。
さて、去る1月及び2月に令和6年能登半島地震に対する救援金の勧募をご案内いたしましたところ、3月30日時点で20,055,801円(558件)の救援金をお寄せいただいております。当初は救援金の受付期間を2024年3月末日としておりましたが、被災状況が甚大であることから、2024年6月末までを期限として第2次の救援金勧募を行います。
つきましては、現在までの関係各位のご協力に衷心より御礼申しあげますとともに、引き続き、勧募にご協力賜りますよう再度ご依頼いたします。
〇東京教区での対応について
①第1次見舞金について
500万円を災害救援準備金会計より融通(仮払い)し、1月23日に教区会議長より宗務総長へ手交。
②第2次見舞金について
1300万円を3月25日に教区会議長より宗務総長へ手交。
③今後について
6月末までにお寄せいただいた救援金の内、第1次見舞金として融通した500万円を除く全額を本山へ送金する。
1 救援金の対象
令和6年能登半島地震
2 振込口座名
口座名:東京教務所義援金口座【口座記号・番号:00160‐6‐562299】
3 救援金勧募期間
2024年6月末まで (第2次締切)