無宗教なのですが、葬儀は真宗大谷派にお願いしても構わない?
厚生労働省によると、2020年にお亡くなりになった方は、約137万人とされ、2040年までお亡くなりになる方が増え続けるという統計もあります。多くの場所で葬儀が営まれる昨今、特定の宗教に縁がなく、ご自身は「無宗教」と思わ…
厚生労働省によると、2020年にお亡くなりになった方は、約137万人とされ、2040年までお亡くなりになる方が増え続けるという統計もあります。多くの場所で葬儀が営まれる昨今、特定の宗教に縁がなく、ご自身は「無宗教」と思わ…
葬儀や年忌法要などの仏事のときにいただく食事を「お斎(おとき)」といいます。お亡くなりになった方を偲びながら、僧侶や久しぶりに会う方とお話しし、列席された方への感謝を表す場でもあります。そのようなお斎ですが、本来の意味や…
通夜や葬儀に会葬された際に、清め塩(きよめじお)をご覧になったことはあるでしょうか。会場に置かれてある場合や、会葬者に渡される会葬御礼の中に入っている場合もある、小さな袋に入っている塩のことを「清め塩」といいます。浄土真…
法事は亡き人の生涯に思いをはせ、亡き人をご縁に仏さまの教えにふれる大切な場です。初七日法要から始まり、四十九日法要や新盆法要、一周忌や三回忌など、節目の際に勤められる法事ですが、どのようなタイミングで勤めることがいいのか…
お腹の中に子供を授かったとわかった瞬間の想いは、境遇により様々であると思います。多くの方はその状況に喜びの感情を持たれるのではないでしょうか。しかし、その授かった命が母親から産まれ出てくるということは一大事です。無事に生…
葬儀が終わり、節目として勤められる「四十九日(しじゅうくにち)法要」。大切な法要として、多くの方が勤められています。しかし「四十九日法要」と聞いて、どのようなことをするのか、はっきりしない方もいらっしゃるのではないでしょ…
一般的に使われる「お仏壇」という言葉。亡き方やご先祖をお祀りし、手を合わせる場所として、昔から大切にされてきました。一般的には「お仏壇」と言われるものですが、浄土真宗では「お内仏」と呼んできました。そこには「お内仏」とい…