長命寺 聖徳太子像【長命寺 】
像【像】 聖人御自作とされる、聖徳太子16歳の時の孝養の木像が安置されており、毎年4月には太子講と呼ばれる法要が勤修される。またこの地において、太子は「八職の神」として祀られており、3月には樽屋、10月には職工人による太…
像【像】 聖人御自作とされる、聖徳太子16歳の時の孝養の木像が安置されており、毎年4月には太子講と呼ばれる法要が勤修される。またこの地において、太子は「八職の神」として祀られており、3月には樽屋、10月には職工人による太…
伝説【菩提樹】 建保元年(1213)、聖人が関東野田郷にある高梨家に逗留中、この地における念仏繁盛を願い、菩提樹の数珠一玉を柳の葉につつみ、桑の葉をおおって地中に埋めたところ、後に芽を出し大樹となったと伝えられている。 …
碑【廟所】 本願寺第2代如信上人の終焉の地。如信上人の墓所、如信上人お手植えの榧、覚如上人お手植えの銀杏が現存し、本堂には如信上人座像や聖徳太子立像が安置されています。 住所:久慈郡大子町大字上金沢1684 お問い合わせ…
伝説【旧跡】 南庄志太郡木原の里浮島(茨城県稲敷市浮島)に結んだ草庵。湖中御感得本尊並びに浮足の太子を安置し、聖人十余年出入りされた道場。明応七年如來寺十代目了然の時現在の柿岡に移転。 住所:石岡市柿岡2741-1 お問…
伝説【台座】 親鸞聖人が湖中から引き上げた阿弥陀仏の台座。阿弥陀仏は聖人が携行し台座のみ安置。なお、この阿弥陀仏は現在真宗木辺派の本山、錦職寺の本尊と伝えられている。 住所:石岡市柿岡2741-1 お問い合わせ:TEL …
像【像】 鹿島明神から寄進された栴檀という香木を、親鸞聖人御自刻された聖徳太子像。聖人京都に戻るとき形見として残されたが、別れを惜しんで門前まで空を飛んで見送ったことから、浮足の太子と称する。 住所:石岡市柿岡2741-…
宝物(ほうもつ)【絵像】 建保5年(1217)に親鸞は鹿島の社殿に参籠。満願の日の暁に「赤童子の姿」に化身した大明神が顕れ出て忿怒の形相を示し、悪を懲らし念仏の衆生を助けることを約束した。その時の姿を映したのが高徳寺の絵…
伝説【嶋】 一人の老女が親鸞の教えを受け、その喜びを雁の番いを贈ることで表した。親鸞がその番いの雁を沼に放つと、沼の中から嶋が浮き上がり、この嶋を「雁嶋」と名付けられました。 住所:常総市蔵持620-1 お問い合わせ:T…
宝物(ほうもつ)【宝物】 長命寺そばの向こうの池に大蛇が住んでいた。大蛇は、池に近づくものに襲いかかり村人を困らせていた。往時長命寺に逗留していた性信上人がその話を聞きつけ、大蛇を化導して住みやすい印旛沼に移り住まわせた…
宝物(ほうもつ)【宝物】 親鸞聖人は悪龍を救おうと、石斧に名号を刻み、龍に投げ渡したとされる。石斧には、写真の中央と右側には、「南無阿弥陀仏」と刻まれ、左側には「南無不可思議光如来」と刻まれているのがわかる。 住所:坂東…