船石
碑【石碑】 本堂が火災の際、「太布の名号」が火中より出て、北方の山谷に飛び去っていった。名号が落ちた場所は、夜になると光を放ち辺りの野原を照らしたという。その所以からその地は「間明野]と呼ばれ、名号堂が建立され今に残って…
碑【旧跡】 毒蛇済度の舞台となった池跡。葦草が群生し、低地であったため、葦ケ窪の地名起源とも言われている。およしの父親である葦ケ窪の地頭小俣左ヱ門慰尚家は、後に親鸞聖人の徳を慕って剃髪し、「唯念」 と称して善福寺の二世と…
宝物(ほうもつ)【宝物】 毒蛇の鱗と言われる破片状のもの。大きさは手のひらサイズほど。薄く透明なものであり、住職いわく雲母石であろうとのこと。 住所:大月市 お問い合わせ:TEL :
像【像】 萬福寺中興の祖。荒木の源海、麻佐布の了海とならぶ親鸞聖人関東の六老僧のひとり。甲斐国における真宗発展の基礎を築いた。 住所:甲州市勝沼町等々力1289 お問い合わせ:TEL : 0553-44-1341
伝説【杉の木】 親鸞聖人が食後に杉箸を地面に挿したところ、巨木になったと伝えられている杉。その杉は寛延年間に焼けてしまい、現在は「御杉堂」に焼け残った幹などが保存されている。 住所:甲州市勝沼町等々力1289 お問い合わ…