太子像【覚応寺】
像【像】 開基は佐々木盛綱と言われており、石川県金沢で親鸞聖人の弟子となり、関東の地館林まで来られた。親鸞聖人からいただいた聖徳太子の像は「いつも肌身離さず守らねばならない」という伝承が伝わっている。 住所:館林市栄町1…
宝物(ほうもつ)【絵像】 猟師をなりわいとする「定八」なる者が、親鸞聖人の教えに出会い弟子となったのである。雲乗の阿弥陀の絵像は、聖人より賜ったものと伝えられる。 住所:芳賀郡茂木町大字小井戸5 お問い合わせ:TEL :…
宝物(ほうもつ)【絵像】 法康寺では、現在でも「玉日講」として存続している。「玉日・恵信尼」の資料として大切なもので、歴史的にも光を当てるべきものと言える。 住所:那須烏山市鴻野山327 お問い合わせ:TEL : 028…
宝物(ほうもつ)【絵像】 九条関白兼実の命により「玉日の君・恵信」様に従うようにと、現在で言うところの秘書として、京都・越後・関東へと同道したと巻物に記してある。 住所:那須烏山市鴻野山327 お問い合わせ:TEL : …
伝説【池】 親鸞聖人は、しばらくご休息され、立ち上がる時に、杖を土より抜くと、そこから水が吹き上がり池となり、水草が生え「片葉の葦」が生えてきたと伝わる「姥ヶ池」である。実際、片葉の葦は季節になると見ることができる。 住…
伝説【石】 元仁二年(1225年)聖人が専修寺の地に入った時、石の上で野宿され、明星太子から高田建立の霊夢を受けられたと伝えられる。高田発祥の地である。 住所:真岡市高田1482 お問い合わせ:TEL : 0285-75…