旅に出よう -輝く生を求めて-
便利さと 快適さと豊かさを追い求めて 生きてきたどこかには たくさんの悲しみや苦しみがあるのに自分さえよければ 今さえ楽しければそんなことを追い求めて 生きてきた じっと目をこらす みみをすますこの世は 悲しみに満ちてい…
便利さと 快適さと豊かさを追い求めて 生きてきたどこかには たくさんの悲しみや苦しみがあるのに自分さえよければ 今さえ楽しければそんなことを追い求めて 生きてきた じっと目をこらす みみをすますこの世は 悲しみに満ちてい…
「『がんばって』という言葉を、よくお見舞いの方から耳にしますが、『がんばれ』『がんばれ』のオンパレードはたまりません。患者は誰も皆がんばっているんです。『がんばれ』の乱発は、患者にとって失礼だと思います。」ある仏教ホスピ…
A君が、寺とご縁が結ばれて約20年になります。本気になって教えを聞き始めたのは、約7、8年前。寺の報恩講で、一講師の法話に感動してからのことです。都内に事務所をもうけ、電話をひき、自分ひとりで経営していた貿易関係の会社が…
像【像】 聖人御自作とされる、聖徳太子16歳の時の孝養の木像が安置されており、毎年4月には太子講と呼ばれる法要が勤修される。またこの地において、太子は「八職の神」として祀られており、3月には樽屋、10月には職工人による太…
伝説【菩提樹】 建保元年(1213)、聖人が関東野田郷にある高梨家に逗留中、この地における念仏繁盛を願い、菩提樹の数珠一玉を柳の葉につつみ、桑の葉をおおって地中に埋めたところ、後に芽を出し大樹となったと伝えられている。 …
碑【廟所】 本願寺第2代如信上人の終焉の地。如信上人の墓所、如信上人お手植えの榧、覚如上人お手植えの銀杏が現存し、本堂には如信上人座像や聖徳太子立像が安置されています。 住所:久慈郡大子町大字上金沢1684 お問い合わせ…
伝説【旧跡】 南庄志太郡木原の里浮島(茨城県稲敷市浮島)に結んだ草庵。湖中御感得本尊並びに浮足の太子を安置し、聖人十余年出入りされた道場。明応七年如來寺十代目了然の時現在の柿岡に移転。 住所:石岡市柿岡2741-1 お問…
伝説【台座】 親鸞聖人が湖中から引き上げた阿弥陀仏の台座。阿弥陀仏は聖人が携行し台座のみ安置。なお、この阿弥陀仏は現在真宗木辺派の本山、錦職寺の本尊と伝えられている。 住所:石岡市柿岡2741-1 お問い合わせ:TEL …
像【像】 鹿島明神から寄進された栴檀という香木を、親鸞聖人御自刻された聖徳太子像。聖人京都に戻るとき形見として残されたが、別れを惜しんで門前まで空を飛んで見送ったことから、浮足の太子と称する。 住所:石岡市柿岡2741-…