念仏石【善福寺】
伝説【石】 親鸞聖人が池に投げ入れたとされる名号石。その後、葦ヶ池からは64,384個の念仏石が出土したと伝えられている。大きさは8cm×6cmほど。 住所:大月市 お問い合わせ:TEL :
宝物(ほうもつ)【宝物】 毒蛇の鱗と言われる破片状のもの。大きさは手のひらサイズほど。薄く透明なものであり、住職いわく雲母石であろうとのこと。 住所:大月市 お問い合わせ:TEL :
像【像】 萬福寺中興の祖。荒木の源海、麻佐布の了海とならぶ親鸞聖人関東の六老僧のひとり。甲斐国における真宗発展の基礎を築いた。 住所:甲州市勝沼町等々力1289 お問い合わせ:TEL : 0553-44-1341
伝説【杉の木】 親鸞聖人が食後に杉箸を地面に挿したところ、巨木になったと伝えられている杉。その杉は寛延年間に焼けてしまい、現在は「御杉堂」に焼け残った幹などが保存されている。 住所:甲州市勝沼町等々力1289 お問い合わ…
伝説【石】 萬福寺境内の「馬蹄石」。聖徳太子が黒駒に乗り富士山を登山し、降り立った地にあった石の上で休んだ際に、黒駒の蹄の痕跡が石の上に残ったとの伝説がある。 住所:甲州市勝沼町等々力1289 お問い合わせ:TEL : …
像【像】 甲斐の黒駒に乗り、富士山に登った聖徳太子の伝承を伝える「騎乗の太子像」。太子自作の像と伝えられている。 住所:山梨市下栗原1368 お問い合わせ:TEL : 0553-22-1802
宝物(ほうもつ)【遺骨】 実悟(蓮如聖人の10男)が浄興寺(上越市)を訪れた際。所望していた聖人のご遺骨を分与され、住持していた願得寺(門真市)に安置した。さらに、元亀3年(1572)に分与されたことが附状に書かれている…
伝説【寺院】 浅川の外川弥兵衛が親鸞聖人の教えに触れ歓喜し、阿弥陀堂を建立したことに由来する。お堂傍の銀杏は、聖人が土に挿した箸が成長したものと伝えられている。 住所:南都留郡富士河口湖町浅川 お問い合わせ:TEL : …